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桜さん上海出産体験記

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02.05.06

2002年3月に上海のローカル病院で、しかも帝王切開を体験された
お友達・桜さんの貴重な出産体験記!!

(桜さんの原文を元にjinjingが編集しました)

病院選び
検診内容

赤ちゃんグッズの準備
検診費用
出産(分娩)体験
入院生活

**病院選び**

私の場合は病院を国際和平などの有名な外国人の窓口のある場所にしたかったのですが、主人が家から遠い(有名産婦人科などは皆主人の実家から遠いのです)と何かあった時にすぐにかけつけられなくてかえって困るということでローカルの産婦人科にしました。
楊浦区出身の主人の実家の側には楊浦区中心病院(総合病院)と楊浦区婦幼保健院(産婦人科専門)とありましたので、迷わず産婦人科専門の方の病院に決定しました。
あと、親戚が病院の中に知り合いの先生がいるということも決定打になりましたね。
このことが最後までいろいろと有り難いと思うことになりました。
(たとえば個室を優先的に取らせてもらう、退院の時期を早くしてもらうなどなど・・)

・・・・中国はずばりコネ社会です。


**検診内容**

 私がはじめて病院に行った時点で妊娠8ヶ月目でしたが、病院を変わるとき作成してもらった英文の紹介状など日本から持っていっても意味もなく(先生は見ませんでした((苦笑)))全部データを取りなおしということで血液検査にはじまり尿や心拍などひととおり
日本と変わらない検査をしました。内診も一度初診のときだけしました。
超音波検診も数回しましたが、日本に比べると少ないです。
性別などは外国人なら聞けば教えてくれますが、中国人には教えません
(たぶん男の子を望む傾向がまだ根強く残っている関係で堕胎を防ぐためでしょう)


**赤ちゃんグッズの準備**

 日本から持っていって一番便利で良かったなぁと思ったものはガーゼです。意外ですけど上海では売っていても品質が悪いし吸収も悪いので、安価でがさばらないので日本から持っていったほうがいいと思います。
(ちなみに日本で売ってるガーゼは中国製でした^_^;)
きっと現地の人達はガーゼなんか使わないので売ってないのでしょうね^_^;
私は10枚持っていきましたけど沐浴のときや授乳のときなど結構何にでも使えるので足りなくなって日本からあと20枚送ってもらったくらいです^_^;
洗濯というか手で濯いでもすぐに乾くしかなり重宝すると思います。
あとはコンビやニンナナンナなどのおんぶ抱っこグッズが重宝しました。首が座っていない時から使えて縦や横にも抱けるので長い期間使えるし上海で買うときっと伊勢丹などで売ってはいるかもしれませんが高額です。
これをして近所を歩いていただけでジーッと見られてしまいました。
そのくらい珍しいのかもしれませんね^_^;


**検診費用**

 費用を払う時に面倒に感じたのが何か検査をする度にいちいち精算をしないといけないという点です。
最初に窓口に行くだけで毎回8.5元とられ、体重・血圧・尿などの検査でもまた支払いに行き(20〜30元)超音波すれば(100元ちょっと)また窓口で支払い・・^_^;
というふうに何度も支払い窓口に行くのです^_^;
栄養剤などを処方されるときが私はあったのですけど(ビタミン剤やカルシウム剤)必要ないと思えば買わずに帰ってしまうこともできます^_^;
私は一応買いましたけど20元〜30元くらいの価格帯が多かったです。
あと、子供が小さいと言われ続け子供を大きくする点滴に通うか(そんなもん聞いたことない!)入院してくれととんでもないこと言われ^_^;入院は嫌なので点滴に1週間通いました^_^;
これが結構高額で400元から500元くらいかかりました。
きっと外国人が珍しいのでお金ぼったくってやろう!っていうことでしょうね^_^;
わっはっは(^○^)


**出産(分娩)体験**

 私は妊娠8ヶ月過ぎても逆子が治らなかったので、早い時期から帝王切開と決まっていたようです。日本は逆子というだけでは帝王切開しませんが中国は一人っ子政策のためか?妊婦が希望すればすぐにOKが出ます^_^;
自然分娩で産む人は少なく、これは中国では妊婦の異常に大きなお腹が目立って気になっていたんですけどいろいろ妊娠中に食べ過ぎて産まれてくる子が皆bigサイズなので自然分娩できないということ(頭大きすぎの子供で)と妊婦自身が痛み(陣痛)を嫌うので帝王切開を希望する人が多いようです。(帝王切開も術後回復遅れるし、痛いんですけどね^_^;)
とにかく一度きりの出産を痛みをできるだけ避けてしかも大きな子を!と望んでる人が多かったですね。
帝王切開手術の技術に関しては、私は院長先生(女性で一番技術にも定評がある人です)にお願いして外国人ということで次の妊娠・出産の可能性も考慮していただいて比較的傷も小さく横に切ってもらって日本の本に書いてある帝王切開手術と変わらない感じで(子供は10分くらいで取り出され全部終了するのに1時間くらいで)無事に終わったのですけど(ホッ!)
中国人妊婦たちは縦に大きな傷が残っていたり研修医の人にやられて醜い傷跡が残っていたりしていてそれを見るのも怖かったです(+_+)



**入院生活**

 個室と大部屋があるのですけど、値段は個室が200元(トイレなし)と320元(トイレあり)で200元のほうは病院に知り合いいないと取れないようでした。
私は最初200元が空きが出たということで知り合いの先生が気をきかせてすすめてくれたのですけど、トイレないと術後不便だろうと思った主人がトイレありの320元の方をとってくれて本当に助かりました。(痛くて数日歩けませんでしたので・・・)
やはり個室は日本ほど充実はしてませんけど大部屋と違って気も遣わず済むし安心感はありました。
洗面台・TV・ソファー・電子レンジ・ポットなどは完備されてました。
電話回線がなかったのでインターネットはできませんでした(T_T)
ちなみに大部屋料金は120元・150元・180元と3種類あって部屋が奥になるほど高額になっていきました。
入り口の一番安い部屋では絶えず来客があって落ち付かないようでしたね(T_T)
私の行ったローカル産婦人科は知らない人も業者も平気で病室に入ってくるので(+_+)貴重品などは
絶対に病室から出るときは持って出ないと危ないと思いましたね。
自然分娩の人は1週間前後で退院していき、帝王切開の人も術後の経過が良ければ日本みたいに2週間も入院しないで早めに退院していきます。
私も8日間で退院できました。



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