これが記念すべき追っかけデビューだ(^^)v

☆彡☆彡最酷牛仔KU偶像大奨☆彡☆彡

2002年9月30日 上海体育館で行われたイベントのゲストに
アレックス・トー(杜徳偉)が現れました。

イベント4日目前

 9/26、アレックスのイベント情報を知らずに上海入り。その日、このサイトのBBSへ、リンク仲間ののぶさん
 最新情報を書き込んでくれた。
 「10日間の上海滞在中にもしかしてアレックスに会えるかもしれないよっ」て。
 でも残念ながらその日はネットできず情報はまだ得られぬまま。・・・

イベント2日目前

 ネットがやっとできた。
 いち早く「のぶさんに連絡したい〜」と気は焦るものの、メールアドレスしか連絡方法は知らない。
 でも日本語打てる環境じゃない・・・・。仕方がない、慣れないピンイン入力より英文で書いとこう。
 なんとか「私の携帯に電話掛けてきて・・・」と
   

 
イベント1日前

 夜、携帯へメールが一通。
 実はこれが上海で受け取った短信息(携帯メール)。
 もちろんのぶさんから、なんと明日アレックスが上海に来ると。
 でも時間がわからないらしい。

 「明日は2時に領事館に行かないといけないのよ。
  えっ、2時にイベント始まりそう??駄目やんか。
 でもとりあえず現地に行くからまた明日連絡する」
 
 そんなんで本当に会えるのか?だってのぶさんとも面識無いのに
 広い上海体育館で果たして大丈夫?

 会えるか会えないか半信半疑・・・・


↑記念すべき(?)デビューの
きっかけになったイベントのチラシ


9/30 14:00〜

 午前中から「今日はできるだけ早く来て」と言われていたのだけど、
 結局、用事が終わったのが14:10。
 
 ここからは猛ダッシュ。
 すぐに捕まったタクシーに
 「運転手さん、上海体育館まで急いで〜。
 あっ、でも気をつけてね!」
 と徐々にアドレナリン分泌量が増えてる自分に
 気づかすにいられない。
 体育館に向かう途中大きなリーバイスの風船が目に入る。
 「あれっ、あれっ、あそこで降ろして〜」
 でも降ろしてもらった場所はどうやら会場とは
 まったく反対だったのよね。
 
 のぶさんが居る会場まで走ります、走ります。
 やっと着いた入り口付近でのぶさんが私を見つけてくれました。
 はじめましての挨拶も適当に
 「まだ大丈夫、来てないよ〜。」だって。
 「よかった〜。間に合った〜(~o~)」
 
 ステージまでは軽く10メートルは離れたところに
 関係者以外立ち入り禁止の柵が張られてて
 仕方が無くそこからの傍観となりそうです。
 写真いっぱいきれいに撮れるかなぁ?!
 


↑会場は体育館の前の広場でした。
右側に写っているのがでかいズボン型の風船
15:00〜

 関係者がざわざわとしてきました。どうやらついにゲストのジジ・リョンとアレックスの登場みたい。
 でも会場脇からステージ前に並べられた椅子の中央部だけへの移動だったので見えたのは二人の頭だけ。
 でも横に居たジジ・リョンのファンの女の子二人組みが一眼レフの度でかいカメラを持ち構えて
 「ジジ〜」とか叫んでいたので、
 こちらも雰囲気にのって恥ずかしながら「アレッ〜クス☆彡」と大声上げちゃいました

 この時点で見えたのはほんと座っているアレックスの髪型だけ。
 どんな服着てるんだろ?顔がみたいよ〜。
 
 ステージに立つのが待ち遠しい。カメラを構えてスタンバイ。

 
ファッションショーを鑑賞するアレックスのあ・た・ま
 15:20〜

 プログラムが着々と進んでいきます。
 司会者の方がまずリーバイス北京の総経理を紹介し、
  ちょっと太った西洋系のおじちゃまが登場。
 「ニーハオ〜。
 ウォーブホイシュオ〜チョンウェン(我不会説中文)」
 と言って英語でスピーチしてはりました。

 それからユニセフに売上金の一部を寄付する贈呈式、
 そしてジーンズ のファッションショーと
 暫くのお預け状態が続きます。
 このファッションショーのモデルが着ているジーンズで
 何番が一番かっこいいかをゲストに選んでもらう
 という意向らしく熱心にお二人のゲストは
  ショーを鑑賞されておりました。

 頭だけわずかに見えるアレックス。
  となりのジジと時折顔を近づけてしゃべっている様子が
 目に取れてのぶさんと
 「やっぱり広東語喋ってるのかなぁ〜」
 「二人は映画で共演していたころもあるしねぇ」
 なんて想像に盛り上がっておりました。
 
15:40〜

 ついにゲストの出番がやってまいりました。
 今回のイベントのメインです。日本語で言えば「ベストジーニスト賞LEVI'S版」と言い換えれるでしょうか。
 ジーンズがよく似合い、着こなしが素敵な男女に送られる賞。
 まさにアレックスにぴったりですよね。
 ほんと四十路になってもジーンズがよくお似合いで。

 舞台に登場した彼は思ってたより色が黒くてそしてチビだった。
 でもでも芸能人のオーラは出ていましたね。
 残念ながら顔の細かい表情までは遠くて見えない。

 でもインタビューで
 「あなたにとってジーンズとは?」
 という質問に対して
 「自由自在」
 と答えていました。
 うーん、彼の着こなしは怪しいのもあるし、爽やかなのもあるし確かに自由自在だ。
 「今日はジーンズを2枚重ね履きしてるんです!!」
 とおしゃれ自慢をしていましたが
 「ええっ??ジーンズを2枚って暑くないかい?」(この日は30度に近かった)
 ステージに上がる彼を連射し続けようとおもったけど余りに遠くてこんなに小さい、嫌になるなぁ。

                ↓2枚履きを披露しているアレックス

            
 16:00〜

 イベントのプログラムがすべて終わりアレックスもジジも
 ステージ脇に退去していまった。
 あぁ、な〜んか、つかの間の幸せだった。
 
 「よかったね〜。でも見れて。」
 「そうね〜。歌は歌ってくれなかったけどね。
 よかったよかった。」
 と余韻に浸りながら会場に居続けると
 またステージ上に現れたジジとアレックス。
 どうやらMTV用のインタビューを撮影するみたい。

 しかもラッキーなことに大声で日本人丸出しで叫んでいた
 私とのぶさんは保安のおじさんに
 「柵の中に入っていいよ」
 とお許しをもらいステージ手前まで
 移動することに成功した。

 もう1メートルのところまで近づいちゃたよ。きゃ〜。
 腕のタットゥーがはっきり見えるぞ。ここは。
 本物〜。右腕のタイガー(彼の干支)と左腕の楔。
 どちらも触れそうなぐらい。

 こらえ切れないぐらい興奮しながらもインタビューの
 邪魔しちゃ駄目よねと静かに眺めさせていただきました。
 


↑インタビュー何喋ってるのかは聞こえません。
左の女の人はマネージャーさんです。
16:10〜
 
 東方電視のインタビューが終わった。
 その直後、彼に一瞬の沈黙ができた。
 今がチャンス!!
 握手じゃ〜。
 
 直感で手を出していた。すると彼はステージ下にいるファンの方へ歩み寄り、ひざを曲げて右手を差し出した。
 「かっこいい〜」
 近づいてきた彼はほんとうにやさしそうな瞳をしていた。
 私に続いてのぶさんが握手。そのとき確か「アリガトウ」だったかな。
 片言の日本語をわざわざ言ってくれました。
 
 その後数人が握手してもらってたけどちょっとごちゃごちゃしだしたので保安さんに制御され、
 またインタビューが始まった。
 もう大満足。
 思ってもみない機会に恵まれ、自分のミーハーぶりに戸惑いもあったけど、
 大声で「アレ〜ックス」と叫ぶ感覚がとってもとっても気持ちよかった。
 
 暫くしてインタビューも終わり、数人にサインをしてあげてアレックスは去っていきました。
 
 興奮で泣いている女の子がいた。
 
 上海にはきっと年に数回プライベートでも来てるはずだし、これからも会える機会はきっとあるよね。
 今回歌は無くて残念だったけど生アレックス十分に堪能してきました。
 
←生です。 2枚重ね→
おまけ
 
 追っかけ隊には
 「油性マジック」と「色紙」又は「CDアルバム」
 は必携グッズとして欠かせないらしい。

  そんな事なーんにも考えないで手ぶらで
 会場入りした私にのぶさんは気を利かして
 一枚VCDを貸してくれた。
 
 そのVCDに見事、直筆サインを頂けちゃて・・・・。
 
 しかものぶさんは
 「VCDごとあげる」だってなんとお優しいお方。

 あいにく油性ペンの色が薄く今にも消えちゃうそうだけど
 お宝になっちゃいました。ヘヘッ♪
 



ぐふっ、直筆サインです。
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