「管理人のjinjingさんは、実は「桃子」っていう名前ですか?」
「ピーチタイムってなんだか汚れ系のいかがわしいサイトかと思いました。」
なんてコメントを頂く度に、
「誤解を解くためにもサイト名の由来を書かないと。」と思っておりました。
ということで、Shanghai Peach Timeの由来をば・・・。
いくらひねりの少ない人間だからといっても自分の本名が桃子だからといって桃子=ピーチでピーチタイムなんてベタなサイト名はつけません。
友人からも私の名前(彼女の本名は桃子)意識した?とか言われましたが、いやいや意識してません。
ピーチ=ピンクでアダルトサイトと勘違いされるのは非常に遺憾ですがそんなに簡単に名前を変えたくないこだわりがあります。
時はさかのぼり、わたくしjinjingがうら若き(?)女子高生時代。
どっぷりはまったアーティストがおりました。
その名を「和製プリンス」の異称をもつエッチで天才のミュージシャン
「岡村靖幸」と申します。
彼は、作詞作曲・編曲・演奏のすべてを自分でこなす強烈なキャラクターで、思春期の若者が抱える妄想を独特のリズムとパフォーマンスにのせて歌っていました。
当時の私は彼の歌う曲に毎日酔いしれておりました。
その大好きな彼の歌う曲のひとつに
「Peach Time」というピュアで青春系の元気な歌がありました。
その曲のイントロには生命の誕生を彷彿させるかのようなファンファーレがなるのですが、そのイメージがサイト誕生のイメージと重なったと言うこと。
そして青春時代の痛いくらいピュアな感情や、ドキドキ感。
でもひたむきながむしゃらさ、そしてガッツが感じられるその曲の持つテイストみたいなものが盛り込まれたサイトになると楽しいかなぁ・・・・
という展望から、サイト名にPeach Timeを使うことを決めました。
Shanghai Peach Timeという英文表記名を決めた後、どうしても漢字でサブタイトルをつけたかったので「ピーチタイム」を「桃子時尚」と訳し、晴れてこのサイト名
「Shanghai Peach Time〜上海桃子時尚〜」としたのであります。
ということで、キーワード「青春どきどき系」の要素がたっぷり詰まったネーミングなんですが、実際はそんなに毎日青春してらんねーよ〜とでもいいましょうか。
ごくごく普通の凡々たる日々をつづった日記だけが動いているサイトで、名前だけが浮いている気もしないでもないですが、その辺は個人のサイトということで目をつぶってくださいませ。
岡村靖幸のPeach Timeをお聞きになりたい人は、最近ではインターネットでダウンロードもできますし、携帯の着メロにも設定できるようになっているようです。
お近くの方は、直々に私の持つアルバムをお貸しすることも可能ですのでお気軽にお声を掛けてくださいませ。
岡村ワールドが楽しめます。
以上サイト名の由来でした。
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